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2007-12-07

コメント

Amina

おお!ね式フランス抵抗運動の星who'swho特集期待してますですー。

ダティ女史。。。学歴云々はともかく(法学部は4年目-メトリズ-からの編入は結構多いし、リサンスやらないで1年でメトリズとったり、司法試験に受かるだけでかなりの努力があったと思いますし)、トップが下の意見に聞く耳持つ能力がないっていうのがイタダケません。スト法律家たちと話し合いの場も持とうとしないなんて(持ったら負けちゃうか)。仕事場でのあの派手さはなんなんでしょう(フランスにはもう金がないんだー、という閣僚の言動がちぐはぐ。。。)。ラマ・ヤデ女史はH&Mですか?めちゃくちゃ対照的ですね。

今のリフォームって、すべて金命ですね。。。一昔の日本企業の非人間リストラ嵐を見ているみたいです。

猫屋

ラマちゃんはもともと社会党系の人で、たしかセナで仕事してたときにやっぱりサルコに拾われたからサルコラットル(サルコ信奉主義者)なところは買えないけど、シオンス・ポで鍛えた一本気・素直な論法は悪くないです。最初の外国出張で、自動車かなんかのガラスに、ラマって自分の名前書いて横に“お花とハートマーク”も書き入れたのをジャーナリストが報告してた。

ダティのcasante、高飛車なとこはいただけない。大統領選挙前、ブリュノ・ジュリアールと非公式対談で、“わたしは、サルコのバンリュウ・カシェール大臣”になるというヤラシイジョーク披露してたけど、ある意味ほんとに任務遂行してる。。。

結局、アングロ・日本をモデルに仏社会構造を変えても、行き着く先は、勤労者の半分が社会保障のないアルバイト社会、教育の産業化、あるいはサブプライム経済なんだよねえ。ダティのブリング・ブリングぶり見てると、こんなの“政治”でも“法”でもなんでもないじゃん、とつくづく思う。政治を“経済=金”が乗っ取っちゃってる。

who's who は、不真面目に期待してください ;-)

imasaru

おひさです。
言葉がわからないんで理解度不足が情けないのですが、”ニコラシダ”の最後で大写しになる赤いバラが意味深ですね。
ディラン映画のレビューを楽しみにしております。

猫屋

ども、おヒサでござんす。サルサルとコケ下ろしてるんで、ニッポン国のまサル様の御気に触ってたらゴメンの猫屋でつ。
ディラン映画金曜にみちゃいました。楽しかったよ。エンディングでつれと一緒に、like a rolling stooooonn♪と大声で歌っちゃいました。レヴューそのうち書きます。
なんか、la chanson du dimanche って毎週日曜に一曲即興でヴィデオにしてるんだそうですが、今ではサイトもある。歌詞もアップしてるんで、英語化してご鑑賞くださいませ。
http://blog.lachansondudimanche.com/

k

あ〜あ〜、F2のセゴレン対談で、セゴレンにエールを送ってしまったラマちゃん。今度はカデフィがくるのは、デランジェだ!とfrance infoで言ってしまいました。
こんなに、正直に言ってしまって、いつ猿の軍団から抹殺されるか、もうスリルとサスペンスがいっぱいです。
ラマちゃん、カヴァダのかわりに、12区に出馬したら行けるかもね?

k

今晩 Fr2で、la chanson du dimanche を特集してました。 さすがに、ニコラとラシダは出なかったけど、pouvoir d'achatは出てた。
1人は、数学の先生らしいですねえ。

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