ル・モンドから。
G7 での警告後、円は安定化
んー、為替はなんとも。(株でも大損したのでしたが、まあ)あれで儲けたためしがない。フランス・フランの時代には「一万円」が、たしか350-625フランに振れたわけで、つまり同じお札の価値が2倍ちかく(あるいは半分)になった。この「醍醐味」を味わうためだけでも、外国に出る価値はあると思ってます。アタクシの曖昧な記憶によると、ユーロ導入後に、一ドル=一ユーロ=百円と、信じられないほど世の中が簡単だった時期もありましたっけ。
で、今のところ一万円は銀行レートで67ユーロ。来週換えといたほうがいいのかどうか、悩む。
またユーロ高にもめげず、パリをおとづれる邦人観光客数は減少してる風でもない。ニッポン経済はそれなりに回復していると読むべきなのでしょうか。
参考:うなずけない点は多多あるものの(為替介入資金は民間から、、とか、)、まあ分かりやすいALL ABAUT のアバウト解説 《 円高?円安?誰が決めるの?》 。また過去の為替介入については、いちご経済版OBの bewaad 氏が深い突込みを入れています。
為替。。 私はユーロが始まった時に記念に~☆と買って、当時の勤務先の若い(ギャンブル得意)役員に、「おっまえは~、ぜーったいにギャンブルできないなっ!」と笑われたことが。。
確かにドンドコ下がりましたけどねっ!
この円安、どうにかなって欲しいですね。。 フランスにいると日本のほうが経済状態いいと思うのですが。
投稿情報: リヨン学生日記 | 2006-09-25 00:21
アタクシは、ユーロ初期に記念ホルダーもらって、各国のコインを集めましたが、そろそろ“現金化”=使おうかと考慮中です(なぜなら金欠)。
今の円安は日本政府の操作じゃないか、と思ってます。、、以下略)
投稿情報: 猫屋 | 2006-09-25 01:10