昨日は夕方までパリをほっつき歩いていたので、夜半に若干ネットで情報集めただけで寝た。
寝る前に一応探した４月１日ものからいくつか紹介。まあ、同時多発危機のおり、大物は期待できないだろうとは思ってた。どうしたって引っかかる人はいるからね；みんなナーヴァスになってるし。
１位、←注；猫屋のうけ度ということ
A new way to communicate by gmail 専門家コメントとかの茶化しようがニューエイジ。デモする兄ちゃんの渋顔もよし。
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２位
The SUN：Planet of the Apps
本文ちゃんと読んでないけど、動物園という隔離状態でストレスたまるゴリラに（御存知のように英国での動物擁護熱はヒジョーに高く、エスカルゴもウサギも食べない。たぶん鯨も）、ガジェット/おもちゃを与えて動物園の非人間的環境を緩和しようとする試みのようである。猫注：なお、800ユーロだったかの“わずかな”金額で、動物園外にすむ人間も、iPad によるガジェット・ストレス・ベントができるかもしれない。なお猫屋は金額が約その倍のmac air が欲しい。
3位
ARTE: Ils changent de vie de épiciere bio a visiteuse médical
田舎の村で有機栽培食品屋を経営していた女性がエコロ生活に疲れ、パリに居をかまえ、医師に医薬品をセールスというきわめて高収入なビジネスに転業したという話。GLOBAL mag というエコロ番組による4/1パロディ。
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次はエイプリルフールとはまったく関係ない地震関連報道から。自衛隊の救援・操作ヘリコプターが海上に漂うゴミ上に犬を発見、ヘリコプターの爆音を恐れて逃げる犬を一時間以上かけて保護したという話。んー、死者・行方不明あわせて２万７千以上の失われた命と、「犬が一匹助かった」というニュースと、スケールが飛びすぎててなんともコメントのしようがない。
犬がかわいいので救われる。
ヴィデオはここから（右欄で選ぶこと：仏製ロボットヴィデオもあり）：http://www.nikkei.com/video/
これはリベの記事：Japon: un chien secouru 21 jours après le tsunami
映像はロイター報道
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時事関係リンクとメモは、後ほど別ログにアップします。
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