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2011-03-18

コメント

Mari

猫屋さま
他から空爆されそうになると即停戦を申し入れて時間かせぎをするジジイ、うんざりです。
あのジジイはスイスとトラブった時に資産をかなりスイスから引き揚げたのですが、それでもまだ500億円分ばかり「ハシタ金」が残っている模様。凍結中ですがいっそ日本へ送って欲しいですわ。

そうそうヨウ素剤、原発周辺・20kmの人たちは皆配布されていますが、ワタクシの家は20.8km位?の微妙な位置なのでもらってません。微妙~。我が家には核シェルターもない・・・(村役場には多分ある)

猫屋

姫、

ジジイに原発売ろうとして失敗、でも戦闘機ミラージュはしっかり売ってたうちの国のオヤビン、サル=ジジイの双子プロトタイプも一緒にジジイとテントごと福島第1とかエボラとかに放り込んでもらいたいところです。

パリにあるシェルターは確かラジオ・フランスだけど、古いし今隣工事中だし、あんまり信頼できません。まあ、起こっちゃったことは、どうしようもない。テキトウにあせりましょう。

でも、少なくともサルのエア・フォース・パーマン2号特注キングサイズWベッド・シャワーつき葉巻吸えるタイプ・エアバスをebay とかで売って、サル国の復興とか平和利用とか難民援助にまわしてもらいたいもんです。

Mari

猫屋さま
なんと! サルはそのようなエアバスを持ってるんですの? 
趣味悪~い、という点でもジジイと双子なんですね。
そんなの福島第一に放り込んだら悪い反応を起こしそうだし、やはりここは(以下自粛)。

神戸の猫店

沢山の情報ありがとうございます。
なんかサル国軍が爆撃はじめたとか今、聞いたのですが。神戸の無産階級マダムは、そちらの情勢にぼんやりしていました。欧州がおだやかであらんことを祈りながらお姫さまのブログのコルシカのポリフォニーを聴いて、今おやすみなさいです。(こちらはきっと持ち直します。呟いたり日記を書く時間のない人が国民も非国民もふくめて必死でやっております。)

猫屋

姫、
サル王国空軍はリビアを爆撃しました。今夜は英国空軍がヒコーキを送った。米国はトマホーク110発。一ヶ月半ほど北アフリカ蜂起に毎日付き合った関係上、もっとフォローしたいんだけど、猫屋疲れた。金融関係と日本もあるし。。。まあ、勝手にやってんだから、どうでもいいといえば、どうでもいい。←やっぱ、疲れてるなあ。

神戸の猫店氏、
今日の夕飯の後、ソファに横になったらうたたね。そのまま起き上がれなかった。たぶん、地球上の日本人全部がそれぞれのやりかたで疲れてるんだと思う。疲れているのは、日本人ばかりじゃないだろう。
日本の余震リストを見ると、ああ、地面が揺れないとこにいてラッキーと一瞬思っても、自分が揺れてるところにいない罪悪感みたいなものを感じてしまう。家族の顔を見に帰りたいけれど、アタクシが今帰ったって何の役にたつというものでもない。

猫店氏は神戸地震を記憶してらっしゃるから、よけい辛いだろう。

島流しの非国民もソレナリに必死です。これはこちらから行ってるジャーナリストが書いていましたが、日本の救援・復興作業の速さ・的確さは驚くほどのもので、おまけに日本にはテクと金もある(ハイチやスマトラ沖にくらべ)。悲しい事実ですが、日本には多くの天災・人災と共生せざるをえない長い記憶が強烈に生きてます。災い転じて、、、じゃないですが、復興が行き当たりばったりではなく、いままでのようなブリングブリング・ハイテクピカピカばかりでなく、自然とともに生きられる、まあまず人間を救ったあとには自然を救っての話ですが、新しい方向性を示してくれれば最高です。

そこここにプカプカ浮いてるブラック・スワンをよけながら漂流しとる猫屋

PS 今日は、津波にあらわれた町の、崩れ落ちた家の前で、見つかった母親の、青いビニールに包まれた遺体を、寄り添った髪の長い娘が、子供を寝かしつけるように静かに、右手で軽く遺体の胸の辺りを叩いていた。あとから、あの映像を思い出し、ゆっくり泣いていました。
初七日、それから四十九日、、、時間だけが癒してくれるものもあります。

神戸の猫店

猫屋殿

奈良のお水取りがもうすんでおりました。
みんな必死ふらふらですね。

猫店のマダムもあれから大分年をとり、生き延びる辛さや後ろめたさが身に沁みますが、異国に棲むという漂流猫の記事を読むと何故かこころがしっかりします。

もう、猫どもの様に休めるときはごろごろすることにします。
猫屋さんもごろごろしてくださいね。

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