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2009-11-13

コメント

ヒナキ

お久しぶりです。日本に帰国して、やっぱりクラシックを楽しむには欧州って最高の環境だと痛感してます(まあそんなにファンではないのですが…)
ああプロムス…

ところで、こんな話があったのはご存知ですか。かなり笑いました。(リンク先をご参照)

猫屋

いやあ、お元気ですか?

こちらのクラシック・コンサートとかオペラって、1000円弱の安いチケットもあるし、TV局や教会でのタダクラシックコンサートもあるし、さほどスノッブなもんでもないのがいいです。まあ、この頃は食べて、税金払って財布は空状態の(アタクシ含む)住人が多いので、アーティストも大変なようですが。

この映画は、映像の美とか、哲学的音楽思考とは程遠いですが、みんなが必要としてる単純な笑いと涙で、映画館中の(評論家を除いた)人々を共通のエモーションに巻き込む:あの懐かしい『大衆娯楽映画』であります。

なお、リンク上の情報について:もうあの背の低い人関連の情報はオーヴァー・ドーズでありましてモーカナワン。あれは世紀のミスキャスト、フレンチ・ヴァージョンなのだった:オエ。

Ritsuko Konaka

この映画ほんとにおもしろかったです。テンポよすぎ。お笑い。私は仏語バージョンで見ましたが、これ仏語だったんでしょうか?最後の演奏シーンで不覚にもうるうる。いやー。こういう映画はいいわ。大好き!

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