いろいろな所から、おかしいのもおかしくないのも、集めてみました。。
右は今日発売のカナール・アンシェネから：左の方のマンガでは、サルコが閣僚を集め（小さいウェブ版じゃなくて紙版の方を見たら横にいるのはメルケル女史であった）パリでの金融欧州４ヵ国会議で、「もしこれがパニックだとしたら、（世界サミットとかの会合を企画して）みんなでパニックするべきだ」と言っています。
次の映像は米国財政赤字報道：もうオーウェルのフィクションをまんまやってる感じ。
お次は米国か英国か自信ないけど（実はREMだと後日判明）われらの知ってる世界はおしまいだけど気分がいい、と楽しく歌っています。
右のマンガは米国から：沈み行くアヒルが「ボブ、いったい僕は沈みつつあるんだろうか？正直に言ってくれ」と問いただしています。
最後はTHE JOB とタイトルされたヴィデオ：今年のショート・ショート大賞を取ったらしい作品。
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今日はassedic（和風に言えば職安）に登録しに行ったんだけど、国家経費節減策でもうすぐ職を失う可能盛大のカウンセラーと（アタクシの職探しの話はホボせず）、金融・経済危機および仏国政治の話で盛り上がってしまった。
アタクシが「取るべき対策は、マクロじゃなくてミクロに、最低賃金を上げる。そしたらご近所の景気がよくなるし、金も使えるようになってミクロだが確実な雇用につながる。大銀行救済は必要だけど、マイクロ・クレジットのようにマイクロからも同時に始めるべきだよね」といったら「そうそう。でもそれを提案する人物がいない」という結論になった。彼によると、今の若い衆はみんなオタク（仏語化してるのね、この単語）に閉じこもって、現実へのコミットメントを拒んでる。で、アタクシは母国で起こったアキハバラ連続殺人の話をした。最後には２人でボン・クーラージュ・エ・ボン・ションス（チア・アップ&グッド・ラック）と言い合い、握手して閉会。
今は対面でのリアルなPtoPを作り上げる時だろう。
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