今朝もやたら早い時間に目が覚めてしまって、仕方がないからネットめぐりをしていたんだけど、そしたら見つけた佳作です。かわいいよね。ちょっとアメリっぽい。
今のジャズ・ボーカル流行りもその一部だろうけど、アタクシが勝手に脱力系と呼んでいるところの(ニッポン的には癒し系)音楽というのは、結局、世間がやたら忙しく、かつ騒がしくなっちゃったっ結果、みんな自分の時間だけでも減速したいってことなんだろう。
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これは行きたいんだけどなあ、無理だなあ。ミュルーズでやってるフリージャズ・フェスです。今年はパリ(1968)生まれのNoël Akchoté という若いギタリストが監修っていうのかな、ディレクターやってる。吉祥寺で聞いてから、なんかフリー・スタイルのアドリヴとかやたら聞きたくなってるんだよね。下のル・モンド記事はノエル・アクチョテ(って読みでいいんだと思う)へのインタヴュー。タイトル訳してみると、ノエル・アクチョテ:「そう、僕はジャズだ。それが気に入ってるんだ」
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