仏大統領選挙第一回投票の翌日版ル・モンド購入。全国の選挙結果図を見ても、ボルドーやトゥールーズあるいはブルターニュ地方を除くと大幅にサルコ色(青)が圧倒的で、生まれついての左である猫屋は気が滅入っちゃうわけですが、いやなに、これですべてが決まったわけではない。(左の左的ワタクシがなんで仏社会党支持なのか、というこの話は別の機会に展開いたしたい。)
ル・モンドウェブ版で今日行われたチャットを貼っておきます。読者の質問に答えているのはル・モンド編集員ミシェル・ノーブルクール。なかなかうまく現在時点での仏社会党の微妙な立場と、社会党大統領選出の可能性について書いています。いつものように夕食後(長いけど)翻訳なり紹介なりいたします。
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