また見てしまいました、The Silence of the Lambs .
1991年の作品ですが、最初はフランスにて映画館で、それからカセットで2・3回、その後はTVで何回か見てます。でも毎回新しい何かが見つかるんですねえ。
今回は、アンソニー・ホプキンスとジュディ・ホスターの両者の眼の青さを比べてみました。
あと、“怖い”と“痛い”の違い。サスペンスとホラーの違いですか。。アタシ流に言えば、なにもブツを見せる必要はないと思う。これはエロティズムも同様かと考えます。隠したモノほど怖い。見せられたら痛いだけだ。
これはフィクションのフォンダモンタルだと思う。いかにダーク・サイドの想像力に働きかけるか、ってことでしょう。
事実は、あるいは真実は、というのはまた別の話ですだ。
ハンニバル・ライジングがあした公開されます。レッド・ドラゴンは本のほうは読んだけど映画は観てないのよね。見せない怖さに期待してます。
なお、第3部でレクター教授の少年から青年時代をで演じるガスパール君、現在ハリウッド系若手女優をナンパしまくってるそうでありますよ。なんとも、はや。
翌日後記:新聞の映画評見てみたら、Peter Webberの作った新作ハンニバル・ライジング、大笑いの駄作(nanar)だそう。。。あーあ。なお、こちら雪が降ってる。
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