« 斎藤昭彦さんとイラク、など | メイン | テ、テ、テスト、--- stones & reds --- »

2005-05-15

コメント

Mari

風薫る五月のはずなのに寒いですね。EU憲法批准OUI派はホモセクシャル・移民・ガイコクによく出る人達が多いというのは実感もって読みました。 マイノリティ経験があると、EU憲法OUIになる。
こちらのシェンゲン批准国民投票も、マジョリティ・イナカモノはNONに入れる可能性大。が、彼ら国民投票慣れしてるし、そこまで単純かどうか読みきれてません。(というより、単純バカであって欲しくない、希望)
パリがグロバリに呑み込まれるのは最後の最後では? 他人の忠告は一応反対してみる人達、「グローバルにしなきゃ」って言えば絶対嫌がるに決まってる。ガリア人の性格はシーザーの頃から同じに見えるので、21世紀だからってそうカンタンに変化するとは思えません。
海外一人旅がちゃんとできる方は、もともと日本でも一人立ちが出来てる方です。猫屋さんの父上はそういうちゃんとした方なんでしょう。

nekoyanagi/猫屋寅八

mariさん、
もうとっくに夏期休暇作戦に突入の時期なのに、気分はまだ冬の終わりで困ったもんです。
EU憲法内容を議論すればするほど、憲法理解からは遠ざかり、NON派は条例の何行かを持ち出して拡大解釈。キャンペーンは結局逆説的に否定派有利になってしまうようです。結局ル・ペンと意見が同じでもそれは許容してしまう、妙な“パトリオティズム”が横行している。結局この手の“ナショナリズム”は“インフィリオリティ・コンプレックス”とムードとしての“恐怖”がベースにあるのかな、と思います。実体ないのに。
アステリックス村の異邦人住人/ジャポネックスとしては、もともとマイナーなコミュニティなんだから、そこんとこもっと寛容に/あるいは少なくとも視野は広く持ってもいいのにな、と感じます。ヨーロッパ、なんだかんだいっても住みやすいのにね。

話は変わりますが、昨日招かれた夕食会のメニューは手製山盛の餃子に春巻きサラダ、インゲン胡麻和え、かぶ漬物、苺チーズ・レアケーキにボルドー。以上は拷問的
パリ食事情報告。

Mari

くそぉ、餃子。 パリの食卓はいつも聞くのが辛い。 しかし、餃子ならまだだいじょーぶ。モンゴル風水餃子とか自分で作れるもんね。 山国人間のゴーモンにはやはり海鮮が一番です。

nekoyanagi/猫屋寅八

ども。PC調子悪いんで窓xpとsp2なるものクリーン・インストールすれどADSL答えず、サポセンに膨大な金額の電話代払い結局ADSLって高くつくのね、、、などとやっとネット復帰の猫屋でやんす。犯人はMSの隠れファイア・ウォールだった、とほほ。
必殺餃子はあたりが甘かったな。では、日本から空輸ぶりのアラ←すし屋の親父に分けてもらった、と大根の煮付けは、えいどうだ!(一ヶ月前の暖炉前夜桜花見会用にずんどう鍋にいっぱい作った)
なお、モンゴル水餃子の作り方教えて。

Mari

うぎゃあ、ぶり。 ぶりと来たか。 これは辛い。大根はいいが、ぶり。きぃぃ。 そんな拷問相手(?)にレシピを教えるべきものかは。
ネット接続の邪魔をするのはMS火壁のほかに、ノートンの自動探知・遮断とかも多いです。安全ベルトをしてたから逃げられなかった、みたいな。
えー水餃子ですが お手数ですがわたくしのブログまでいらしてください。 長くなっちまいますので。

この記事へのコメントは終了しました。