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2009-04-12

コメント

台湾人

ポニョも宗介も本当に可愛くて純粋な心の持ち主なので癒されました。

環境保護の意識も淡々と読めるので、人類って何て愚かだろうと反省しています。

ちょっと微妙で異様に感じたのは、宗介がお母さんとお父さんの名前を呼び捨てしていることでした。クレヨンしんちゃんがお母さんの美冴のことを直接「ミサエ~!」って呼んでいるのを彷彿させます。

親の本名を呼ぶのは一部のアメリカ映画やドラマで見たことがあります。

でも子供や青少年はやはりファザー、パパ、デディー、マザー、マミー、ママと呼ぶのが一般ですよね。

猫屋

しばらくブログはほっぽらかしにしたままだったので、返事が遅れてしまいました。ゴメンナサイ。

うん。たぶん、ミヤザキ監督は、あの一家の特殊性を協調したかったんじゃないかと想像します。船乗りで家にあまり帰れない父親が不在の家では、シングルマザー家庭っぽくなってるってカンジかな。

台湾人

宮崎吾郎監督のゲド戦記も最近見ました。

とても面白かったんですが、原作がアメリカ人の作家によって書かれた小説だと後に知って驚きました。

こういうアニメって子供だけではなくて大人の心まで癒されるので大好きです。

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