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2009-02-06

コメント

みみみ

猫屋さんこんばんは。今年初めてです。(今年もよろしくお願いします)フランススト・デモの記事、確かに少ない、盛り上がっていないかの様で、いつもより手応えが感じられません。
朝日新聞で、今の危機を、ド・ヴィルパンに聞くなんてやってましたが、???(昨年6月、京大で、ド・ヴィルパンと、加藤周一さんと、佐伯啓思さんのシンポがあるはずでした。加藤さん亡くなって、立教の三浦信孝さんに代わったらしいです)
日本の報道は日本のことばかり。(不況不況、派遣切り、路上生活、所持金がこれしかありません、節約法、省エネ、みんな頑張れ、頑張ります)で、やっぱり国としてどうするのかは全く見えてこない。
だからといって、もうしっかりバラバラにされてしまったかのようなこの国の中で、皆が繋がることが出来るのか?(いやずっとバラバラだった?どうしたら連帯できるかなんて分からない?)バラバラに頑張るの?

でも、かりんちゃんのところや、三浦さんのところで人が繋がるのを見ました。
(探し物をして、行き着くところって限定されているようで、興味の対象がはっきり。猫屋さんの跡を見てびっくりしたり)
今更ですが、ネットの世界から、何か生まれているのかもしれないですね?
なんだか力をもらいました。
文字通り、自分の畑を耕さなくては、、
猫屋さんいつもありがとうございます。
無性に、皆にありがとうって言いいたくなったのです。

猫屋

みみみ氏、
返事遅れてゴメンナサイ。こんな駄文に付き合ってくださって、こちらこそありがとう、です。

日本でも、派遣村みたいな新しい“企画”でもしないとメディアは動かないし、こっちの大型デモもサルコはスルー作戦に出ています。18日まで労組との会合を延ばして、ってフランス全国学校の冬休みですよ。朝廷ご用達じゃないネット情報しか残ってないんですが、これの機動力は米国で証明されているわけです。

miura 氏や、kiyonobumie 氏のところにはだいぶ前から時々お邪魔してたのでした。

今年もよろしく。

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