« またしてもニコラ・サルコジ、今度は文学系 | メイン | 水泳 »

2007-08-26

コメント

ぴこりん

網野先生の本、もっとサヨク的なのかなあと思いきや、中世ニポンのビジネスマン礼賛でもありました。好きな本です。
薬師寺のみならず、興福寺、おまえもか。お金はあるところにはあるのか、1300年前のひなびた建物だけじゃ修学旅行生は呼べないのか、ちょっと悲しいです。

ねむりぐま

猫屋さんの夏パワー、すごいですね。 ようやく夏が訪れたとフランス人大喜び。
水泳も本格的! スキーでの怪我が元だったのですか。 いずれにしてもスポーツ系ですね~。(尊敬!)
奈良...以前のまま残して欲しいぃぃぃー! あぁ。
もうすぐダイアナさんの命日ですね。大好きだったので、特集番組見ようと思います。プログラムチェックしようっと。

猫屋

ぴこりん氏、
いや、なかなかいい本です。おまけに猫屋でもついていける話体なんで助かります。中世の資本主義と今の新資本主義って、どう比較してどこが違うかよく考えてみよう!って気になりますね。

興福寺ねえ。キンキラキンになっちゃったらガックシですよねえ。吐息

ねむりぐま氏、
ブログかスポーツしてないときは大体寝てます、アタクシ。今日はあんまり天気いいのでバスティーユのあたり散歩してたけど。

ラム

猫屋さま、「支倉常長 武士、ローマを行進す」田中英道著を読みました。1613年
伊達政宗の使者として、家康からも屏風の贈答品を預かり、スペイン国王立会い
(娘でルイ14世の母も)で国王の名もらって洗礼を受け、ローマ法皇パウロ5世に謁見し、ローマ元老院が彼を貴族に列すると決定。豪華キャストに驚きました。彼の肖像画はボルゲーゼ宮と仙台博物館に現存。ラテン語で書かれた手紙や証書がかっこいいし、日本製500トン黒船もすごいです。

この記事へのコメントは終了しました。