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2006-09-01

コメント

renqing

“タチアナの赤いスープ”
おいしそうですね。私は、不精で、不器用なので、ようやらんですが。

>たぶん作品の中に入れ込めきれないモノがあって
私もそんな気がします。それなら、了解可能です。

猫屋

同時に、雑誌と似に掲載する“雑文”でしか収入を確保できない日本の現状もありますよね。本にするのはその後だ、見たいな。でもやっぱり変ですよ、猫殺しは。

ねずみ王様

もうフランスなのですか。そういえばフランスに来て初めて買ったフランス語の小説が、多和田洋子のドイツ語からの仏訳でしたよ。ずいぶんと理知的な感じがしたのをおぼえております。

ねこは天敵ですが、なんとも嫌な感じがしました。歯止めが効かなくなったオナニーというのが最初の感想で、そのために何匹もの子猫を殺すとなると、醜悪以外のなにものでもない。彼女にとって小説がもはや名声の獲得手段としては機能しなくなったのでしょう。やっかいなことです。

猫屋

ふむ。ねずみ・ねこ・いぬの世界でもそれなりの仁義はあるのだし、ニンゲンはそれほど超自然してるわけでもない。やっかいです。

あと、日本はしばらくの間“イリマセン”。疲れたでニャー。

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