« ル・モンドからクリップ、“博愛のニュー・ジェネレイション” | メイン | ロリーとジェニファーの場合、 »

2006-07-04

コメント

クノちゃん

 延長のイタリアの2点、芸術的、ある意味で知的でもある得点でした。
アジア人から見るとキリスト教徒と神が創り上げたドラマのようで、どこか予定調和的なところもあって、自分では分析出来ない憎悪みたいなものが湧き上がってきます。
 あんな、ゲーム見てしまうととても熱狂する気になれない。
サッカーってアジア人のスポーツではないことがよくわかります。
 一番アジア人的じゃない中田英寿もアジア人的な引き際。
日本もどうせワールドカップめざすなら、オシムなんて言ってないで20年かけてアジア人のサッカーを作ると言えばいいのにね。目先の商業主義に汚染されている日本サッカーでは不可能か?
 いやどうにもならないからこそ、目先の商業主義サッカーなのか?

猫屋

どうだろう。どんなことでもやって生き残ろうとする本能みたいなもんでしょうか。桜みたいに散らないんだよね。

もしかしたら肉食系なのかなあ。変なことは言いたくないけど。。。でもああゆーのって、音楽も同じだけど、見てて自然に身体が笑います。バッカスとかなんとか、とにかく地中海の動きですよね。

変な義務感ではないな。

明日あたり、業務連絡いたします、クノちゃん。

k

やっぱり、フットのセンスがちがいます。イタリアのほうが球に流れがあって、あせりがなかった。最初の1点は、ほんとに魔法のようにきれいにきめてくれて、信じられないほど。2点目は、ゴールキーパーが棒立ちだったのが、残念。カーンのためにも、最後まで踏ん張って欲しかったなあ。
流れからいっても、イタリアが勝った事にうなづけるゲームでした。
フランスも、今日がんばってほしい。 勝っても、負けても、楽しめる良い試合をしてほしい。また、フランスチ−ム全員に子供のような、笑顔で笑ってほしいと思う!

猫屋

技術的とかテクニック数値ではどうなるのかわからないけどイタリアにはあのリズムがあってその分上手でした。ドイツはやはり固い、固すぎる。センスとしかいい様がない。

今晩はどうでしょう。試合前なのに、すでに『伝説』の粋に達しています。

猫屋

しかし、イタリア選手達、国に帰ればあの審判まで巻き込んだ買収スキャンダルが待っているんだよね。それもあるんで余計底力出した、という理解も可能です。

この記事へのコメントは終了しました。