今日の試合は、他のチャンネルも見ながら流した。“Envoyé Spécial” は最近のロゼ・ワインの流行ぶり、FR3はミロス・ホアマンの“アマデウス”、これはいい映画です。
と言うわけだかなんだか、本日の猫屋はすっきり、“ロナウドとロナルディーニョの連動のしかた、ロナウドのシュート2本” をリアルタイムで見られたんだからいいや、と達観しております。
さて、明日もこのような安らかな心境でおられますや否か。明日の街場でのテンションを考えますと、あまり自信はないわけですが。アレ・レ・ブル。
なお、ル・モンドによると対トーゴ戦の仏チーム構成は4-4-2、トレゼゲとアンリがアタッカー。この2人の過去における相性はあまりよくないそうですが、ドメネクによれば“この2人にはやらなきゃならない仕事がある。彼らもそれを知っている。信頼している。”ってな内容のことを言ってるわけだ。
これはリベで見つけた記事、Le pays du Brésil couchant 駄洒落というか、どうにも訳しようはないタイトルですが、日本とブラジルのフットな関係について書かれています。キャプテン翼に十年先行する、“赤き血のイレブン”のこともふれて欲しかったです(って、あのころサッカーやってたわけ、この猫屋も)。
猫屋さん、私も日本の試合を流しながら見てたんですけど、最初のゴールはやっぱり、負けるのがわかっててもうれしかった! 「やればできるじゃん」、みたいな感じで。 でも、後半、、、、。 私は、もうジーコが可哀想で可哀想で、90分の試合の間に5才は老けたんじゃないだろうか? それと同時に、なんか、今日のフランスチームをみせられているよううな雰囲気もして、対ト−ゴ戦も、あまり見たくない!2点とれたとしても、1点はかえされてしまう様な気がしてならない、、、。
投稿情報: k | 2006-06-23 10:20
猫屋さま
ご無沙汰でございます。 こちら山国しかしながら快晴続きな場所でも観戦しておりました。 1-1時点であきらめました。 奇跡というのは謙虚なサムライには起らないのでございますね。
今日はフランス勝っていただかないと、スイスが予選突破どうやっても決定です。 いいんですけど、日本が負けたのにスイスに出てもらいたくない。 というだけのヒネクレタ理由でフランス勝利をお祈りします。
投稿情報: Mari | 2006-06-23 14:02
私も極東ミーハーとして応援しますよーフランス。トーゴには恨みはござんせんが、○○でもらいます。
ああ、すみません。さっき録画でブラジル戦をあらためて通して観てしまったのでなんかヤクザなモードです。あれは「虐殺のサンバ」って感じでした。
韓国が勝ち進むことについてはさまざまなご意見があるかもしれませんが、このチームの結果如何で2010年のアジア枠の数に影響するのでスイスを負かしてくれるとありがたい。ん?オーストラリアが加わるので枠の数は現状でいいっちゃいいのか?いや、やっぱりまずいんじゃないか?(でも実力に相応した状態に戻るだけという気もしたりして)
今日、中国人の人と話してて、彼によると「豪州がアジア予選に参加したら、中国が次回W杯に出られるのは自国開催が実現するまであり得ない」そうです。
それはともかく今は4時起きに向けてはよ寝な>自分
「赤き血のイレブン」、懐かしい…
投稿情報: imasaru | 2006-06-23 15:39
おお、パリとスイスと広島の(デスペレイト・ワイヴスといったら袋叩きに会う、、な)マダムがそれぞれサイコロジカルにはコムプレックスなモティヴェイションから、今夕の仏チーム勝利を期待していらっさるわけでありますね。んじゃ、負けでないの?ってのは冗談です。勝ってね、レ・ブル。
ブラジルはなあ、ニッポンが必死に走りまくってんのに、サンバ・サンバ!でゴールだもん。猫屋とロール・マノドゥというか、倍速度が違うと言うか、大体おんなじスポーツやってると思えない(母国事情はわかりませぬが、マスコミが持ち上げすぎってのはあるでしょうね)。
しかしコレはひどいです(コメント欄のこと)→http://blog.excite.co.jp/takahara32/3672029/
Pourvu que le meilleur gagne. 願わくば最も強いものの勝利を!(これクーベルタンだと思う) 最後はスペインが勝ちそな予感もします。あと、ブラジルがチームワークをどこまで構築できるかでしょうか。
投稿情報: 猫屋 | 2006-06-23 18:32
キャプテン翼、まさしく私が小学生のころで、実は自分もちょびっとサッカーを齧った経験があります。女子サッカーのはしりのころでした。
そういえば、オーバーヘッドシュートやとんでもないドライブシュートを初めて見たのもW杯の中継でしたねえ。それまでは、あれはマンガの中の世界の話で、現実にはありえないもんだと思い込んでたものですから、生身の人間がそんなことするのを見て、目を疑ったものです。
南米の連中のあのバイタリティを間近に知ってしまうと、日本人があれを越えるためには真似ではできないな、と感じます。見た目の楽しそうな様子と同時に、相当根性のある連中ですから。ともあれ、日本チームにはお疲れと。そして、アルゼンチンには是非優勝してもらいたいもの。・・・あ、仏やスペインも応援してますよ。
投稿情報: ぴこりん | 2006-06-23 20:06
日本勝てずにデスペレト・ワイヴス化した皆様。いちおう仏組は生き残りますた。引き続くレ・ブル応援お願いいたしまする。
投稿情報: 猫屋 | 2006-06-24 00:12