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2006-02-12

コメント

imasaru

お帰りなさいませ。下界の騒ぎをよそに実に健康的な一週間を過ごされたご様子でうらやましいです。
食事の方は健康的かどうかはわかりませんが、実に美味そうだ。。。(たしかに『旅行のカロリーは計算外』と言いますね)
上の記事の訳出もお疲れさまです。アプレ・ヴァカンスのよい気分が続いているといいのですが。

猫屋

相変わらず、脳天気な日々が続いています。過食気味もなおってないし。(実はコレステロール値が異常に高いんですがね、、煙草は吸うしさ。で、血液検査前2ヶ月だけ食事制限したり、、、。)
てか、異国に長く暮らすには自己流ポジティブ・シンキングじゃないとやってらんない、というのはあると思う。ラテンな猫屋はパリで生きやすいし、食材はおいしいし日本食も比較的簡単に手に入る。就職難は別として、生きやすい街ですよ(少なくとも今のところは)。レッド・ホット・チリ・ペパーもまた6月にコンサートするらしいし、って関係ないか。

さて、山に出る前“ブロークバック・マウンテン”観に行ってきました。難しいんだけどブログ化するつもりです。まずは山帰り洗濯物をやっつけてから、ですが。トホホ。

imasaru

血液検査を3ヶ月ごとにすればいいんじゃないでしょうか!
フランスはそういう検査にかかる医療費って高いと感じますか?フランス国籍の有無に関係なく政府管掌保健で補助されているんでしたっけ。
ちょっと日本の医療保健制度がアメリカ並みになりそうないやな予感がしている今日この頃なもので、、、(みなさんオゲンキですか?なんちゃって)
ストーンズの次はレッチリなのですね?またよだれの出そうな話だ。

私の住む地方都市では「ブロークバック・マウンテン」はあと2ヶ月待たないと鑑賞できません。ネタばれは関係ないと思われるので好き勝手書いちゃってください。
昨日は「ミュンヘン MUNICH」行って来ました。スピルバーグの映画をお金を払って観に行くなんて四半世紀ぶりですよ。
カソヴィッツ目当てみたいなものですから。キャスティングしてくれてありがとう!って感じです。
この事件の当時は「アラブ・ゲリラ」と呼んでいたんだったっけ。と思い出しました。ゲリラからテロリストになったのはいつからだろう。映画の影響?

猫屋

今。ル・モンドの記事をきっこ的文体で訳してる最中なんすが、即レス。
>血液検査
3ヵ月ごとにしたら、YAMAZAKIのイチゴショートとか食べてる暇なくなるじゃありませんか。今持ってる社会健保では一年に一度ぐらいしか払ってくれません(仕事が見つからんと健保もきられそうですが)。もちろんアメリカン・ホスピタルまでいけばいくらでも病気をバイキング式に見つけてくれてスキャナーとか食べ放題ですが、あそこは看護婦さんの注射うち代まで請求されちゃいます。

>ストーンズ+レッチリ
2週続けてなのよ。困ってます。質に入れるもんもないもんね。ストーンズのチケットをまずオークションに出すべきか?人生は選択なんだよね。

>ブロ・テン
あなた、SHIBAさんのいとこかなんかですか?あのひと同居人さんはほっといてもカソヴィッツと結婚したいとか言ってたですけど。カソのごく普通なシャイなのがいいんだって、、分からん。なおブロ・テンは雪山のテントの下の熱いXXXバックなシーンを中心に後日ネタバレの予定です。でもって、ミュンヘンよかったですか?あんまり観に行きたくない。
ゲリラ→テロ、あれは911のブシュさんのおかげかと、、思います。

など、またトットと翻訳に戻ります。

猫屋

読み返して気がついた。
1ヶ月飽食ののち2ヶ月の禁断ね。そんな几帳面なことできるわけないっすよ。かえって健康と精神に悪そうな気もする。人生は不断の悩みなり。

imasaru

翻訳、お疲れさまです。

「ミュンヘン MUNICH」(フレンチでは何と?)はPretty goodでした。自分でレビューを書ければいいのだけど、どうでもいいことに話がダッフンしてしまうので(…)どさくさにまぎれてなんか感想めいたものを書くかもしれません。
たまたまヴェンダースの「ランド・オブ・プレンティ」(ヒロインはブロ・テンの一方の奥さん役で実生活でも彼ら夫婦なんですよね〜)も観たばかりなので、いろいろ思うところはあるのですが。

カソヴィッツの良さは「ういやつじゃ」的な外見と骨太な(ただし非マッチョ)クリエイターの資質とを併せ持ってるところでしょうか、まあどうしても乞われれば考えてもいいけどー。
お名前が出たのでShibaさんに譲ります。そういうことじゃないか。でもサルコジ批判の時は惚れ直しましたけどね。どこまでもミーハーでして、すみません。

shiba

ん?なんか呼ばれたみたい?

えぇえぇ、私もミーハーでございますわよー。
シャイなの、いいじゃないですか!ねえ。
そうそう、それで、中身は硬派なところがまたいい!
でもうちの同居人もちょっとシャイ(ちゅーか普段人見知りします、猫屋さんにはなぜか全然しませんでしたが)でなかなか硬派なんですよ。うふ。

猫屋

カソヴィッツをめぐる人妻たちのめぐるめく午後っつーか、、、、

imasaruさん、
暇な時、軽ーくミュンヘン(仏読みミュニック)について言及してみてくだい。興味アリ(カソにじゃないけどもさ)。(このところパリ症候群気味なイスラエル娘に昨日会ったけど、あの映画絶対観にかないもん、つってた。)

shibaさん、
うふ、だって。隙を見てノロケルナ、ゴラア。

imasaru

はっ
白昼夢だったのか、モニカ・ベルッチになって、オドレイ・トゥトゥとマチューを巡る恋のバトルを繰り広げていたのは。。。
(どっちも共演者ということで見逃して下さい)

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