あっららららー!と結局フランスチームは、予定外調和的4-0をキプロス相手に獲得、スイスvsアイルランドは0-0だったわけで、仏チームは来るドイツでのワールドカップに、ま、どうにかこうにか、行けるわけである。しかし疲れた。
Papyジダンも結局は全試合楽しそうにこなしておった、安泰安泰。とは言うものの、この試合を目指して早く帰って、缶ビール抱えた試合当初はもー、いかんせん、あかん。ゴール狙うもひとつも入らん。腹減ったから、チャーハンでも作るかい、とキッチンのラジオをスイッチ・オンして野菜なんざ切っていると、開けた窓からまず隣人達の雄たけび。ウッッソ。TV前ににんじん片手にスライディング。きゃいーん、入りますた。んでも中華なべが暖まってねぎとかしいたけ、ローストチキンの残り、卵とか入れてごま油のはずがセカンド・ゴール。これも鍋もってTV前にきわどくスライディングをこました、えーん。どうせあたしが見てると負けるのよ。でもってチャーハンに気合入れたらまたしてもゴーーール。おかげで醤油入れすぎチャーハンが出来上がったらハーフタイムでした。
後半は4-0まで持ってったからいいようなものの。しかし、シセ あかんぜお、しっかりせい。師匠ジズは不死身ではない。
来年は昔世話したドイツの師弟ハンツのところに居候、しっかりと運命を見極めてやるぜい。
おめでとう、ごぜーまっすだ。
しかし問題は、スペインでないかいスペインのいないワールドカップ
考えられません、アメリカの撤退したイラク戦争みたいなものです。
投稿情報: クノちゃん | 2005-10-14 02:44
はは、“アメリカの撤退したイラク戦争”ですか、言いえて妙と言うか。
でもアメリカ撤退したくてうずうずしてる気もします。
ラテン系とアフリカ系がいないワールドカップはつまらんでしょうねえ。
フランス・サッカーがラテン系なのかアフリカ系なのかは微妙なところですが。
投稿情報: 猫屋 | 2005-10-24 21:00