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2005-04-22

コメント

Mari

どうも。聖母の処女懐胎は聖書が翻訳されるときに起こった一種の間違い、という説があります。結婚前に妊娠することを意味した文が、処女懐胎と解釈されたとか。
私はエセながらカトリックのせいか、聖壇に女性聖職者を見るとなにやら違和感。プロテスタントでは普通ですが。ほんとは純潔よりも、聖職者が結婚して
「ちょっと今日は子供が病気なんだし早く帰ってきてよ、もお!」なんておっかさんに追い回されるようでは仕事に専念できない、が理由だったと個人的には想像しております。
ここ数年のローマはコンドーム使用や同性愛に関して非常に保守的・否定的でしたが、「解放の神学」でもあるように、在野の聖職者全てがそれを受け売りしているとは思えない。ただ、恭順も聖職者の条件なので、現実的な彼らに対してもなんだか諸手を上げて賛成できない、という気もします。
あらなんだかんだ言って結構わたくしも保守なのかしら。エセなのに。

nekoyanagi

今晩は、mari さん。カトリック・プロテスタントと言っても内実はかなり幅があるんで簡単ではないですね。たまたまカトリックが強い土地にいるんでどうしてもカトのほうに親近感が沸きます。(いつか行ったスイスの教会内にでっかい国旗が垂らしてあってびっくらしたことがありました、関係ないけど)
ローマは保守の牙城と思ってますから(スイマセン)、ローマ教会見解が革新しちゃうのは最後の最後でしょう。ちとブッシュ政権が保守の帝王っぽいんで、これも困ったことですが。
ところで、プロテスタントの国では食い物がまずい、というのは単なる猫屋の偏見でしょうか。

Mari

毎度。キリストは革新・左だったのに2000年も経つとバリバリ保守になっちゃうのが歴史ってもんでしょうか。
ご指摘の「プロテスタントの国では食い物がまずい」確かにそうですね。笑いました。人間性というか、官能・欲を楽しませるのは悪である。プロテスタントで美食をおおっぴらに押し出すのは抵抗があるかと。アングロサクソンも、食い物に関してごちゃごちゃ言うのに何やら羞恥に似た感情を持つようですね。 スイスもカトリックはいますが食べ物はプロテスタント寄りです。やんぬるかな。

JESUS IS LORD!

主イエスにあって兄弟姉妹の皆様

本日、秋田の聖母webサイトの「奇跡の真正性について」を加筆修正しました。

今まで10年間思い巡らしてきたことを、具体的に言葉にする努力のひとつです。

現在の私の、秋田の奇跡についての理解と解釈の土台を説明していますので

ぜひ、お読み下さい。

http://www.newlifejm.net/myfaith_101.html

書き記した内容は主イエスの御前に、私の心の真実であると申し上げます。

ふふ

nekoyanagiさんが、女性の話を聞くのが得意である、というところで
くすり、と笑いが。

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