さて今日の夕方は、小雪の散る中、郊外のショッピング・センター内ハイパーまで行ってきました。幕張から撤退したカルフールみたいなもんです。
そしたら、なんとあった、百円ショップ(みたいなもの)。二階雑貨売り場にも、一階食料品売り場にも、広い売り場の25パーセントほどが百円コーナー、じゃない1ユーロ(135円ぐらい)コーナーです。雑貨のほうは日本版より質が落ちるが、食料品のほうは物によってはOK。イタリアものトマト缶3個ひとパックと小ツナ缶2個もの買った。重いので手は出なかったが、メーカー品ドリンク大ペットボトル多数とかマドレーヌとかの菓子類もあった。ちなみに店はAUCHAN。
まあ、一時的特売だろうけど、これがパイロット店としてコンセプトがあたればパリの街中に百円ショップが出来る可能性はあるだろうな。こうして《パリがなんだかだんだん東京みたいになる現象》は進む。 ところで、資本がなくてできるビジネス・モデルはないですか?
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