エイズ患者がトリテラピー投薬を拒否し、今回導入される(つまり国民議会で承認された)国民保険個人分担額導入に反対しています(ここでは重病患者の必須薬に限り全額保険負担だった)。つまり、投薬をやめれば、いつ、いかなる感染でヴィールスが彼らの命を奪ってしまっても不思議はない。
これまたFrance2、昼のニュースから。若い一般医が説明しています。
以下は、“投薬治療拒否スト”に関するル・モンド記事。
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なお、ル・モンドに興味深い記事が多いんで、あとでクリップしてみるつもりです。国営TVから広告をなくす、というサルコの一声でこれからの組織存続が危ぶ
まれてるfrance
televisionと、 そして経営不振でこれまた状況危うしのル・モンドによる“サルコ批判”がこのところ目立ってるように思います(それでも47
パーセントというサルコ支持率はまだまだ高すぎる)。
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