本当に、そう言ったんだそうです。
原文は:"Je veux 3 % de croissance économique"
なんとも。ちなみに政府の出してる予期成長率は2.4だったか。現実は1.9ぐらいで落ち着きそうとか。。。ジャーナリストのアパティは、何で5パーセント希望しないの?とかおちょくってましたね。以下はル・モンドの関連記事
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経済成長とは,庶民にお金がかかることなのでしょうか? フランスのスーパーマーケットの価格と、諸請求書類などの額は上がる一方。 皆さん,これに対してどう対処しているのでしょう? 9月は,新学期、10月11月は各税金収納期。 今年も,住民税、不動産所有税、上がってます。 最近、住民税にちゃっかりとはいっている テレビ視聴料って,60歳以上はフランスはただだそうです。 いまのフランスって、昔のフランの値段をユーロに書き換えたんじゃないかってくらい,何でも高いと思う。 これで,この先庶民は、生きていけるのでしょうか?
投稿情報: k | 2007-09-18 10:32
あああ、の猫屋です。われらがローレックス・デイトナサルコ様(150000ユーロ)は、企業家に対する法規制を緩和するとかMDF(仏経済連)の集会で言ってました。同時に、移民の家族呼び寄せには、定収入+フランス語力+DNA鑑定を取らんとあかんと言ってるんだけど、鑑定費には400ユーロかかるそうな。。。フランス、資本主義者天国になりそうな勢いです。減税たって貧乏人には関係ないもんねえ。残せる遺産なんて借金しかありまへん。
投稿情報: 猫屋 | 2007-09-20 00:32