Le bonheur est dans le pré, cours y vite !
ちょっと、ニュアンスは難しいので訳せないけど気分はこんな感じ。
どーんと1ヵ月半の夏休みに入る前に、意味ありブログもひとつぐらいこなしたかったんだけど、野暮用がアルプス一万尺。
おまけにテルアビブからガールフレンドが(正確には某悪友のガールフレンド)が一週間の予定で急にやってきた。実は悪友、こっちに新しいガールフレンドができちゃった訳ね。それを知った彼女は“事実を確かめに”来たわけだ。昼は“仕事で忙しい”友人に代わって猫屋がお相手というクラシックなパターン。あーあ、こーゆーのばっかだよ。たしかに8年間のお付き合いの果てがこうだもん、同情に値する。でもあっちの人だから食事周りの選択がデリケートである。すし屋とインド料理で切り抜ける。
こんなに天気のいいパリの夕刻に、カフェのテラスでのんびりブラッディ・マリーを飲んだり出来る君は、なんだかんだ言ったってラッキーだと思うよ、とかなんとか言って、話はニコル・キッドマンとクラヴィッツの短かったラヴ・アフェアのこととかになる。トム・クルーズは最悪でキッドマンが百倍ましなんだそうだ。
交差点をローラーで走り抜けた美少年があんまりにもかっこいいんで2人で見とれていたら、女の子だった。