左の図は、対ユーロの円過去5年の動きであります。ちなみに今、銀行間レートで、1ユーロ=154,3766円。実際には銀行コミッションが入るから一万円=64ユーロを切るはず。orz
記憶によると、1999年のユーロ導入時の1ユーロは大体130円ぐらいだったと思うし、その後の円高時には1ユーロは95円を切っていた。逆に言えば同じ一万円の価値が、対ユーロでは実質約63パーセントも変動しているわけ。
現時点での理想は、ユーロを持って日本で買い物をするというオプションであるね、明白に。ユーロを持たず、また高くなった日本行き航空券も買えずに、虎の子の日本一万円札を泣く泣く両替屋に持ってくってのは、、、ってアタクシですが、一番のアホ。トホホホホ。
ユーロ高いですよね。というか円が安いのか?
残してきたポンドどうしよう。
投稿情報: ヒナキ | 2006-12-18 06:13
というか、ドルも安くてユーロだけ上がってるような。。。
こっちのル・モンドなんかは、中国大陸から引き上げた自動車や液晶画面生産輸出価格引き下げのため、とか書いてます。同時に、エアバスなんか高すぎて売れない。で、景気悪い。
>残してきたポンドどうしよう。
アタクシに送ってください。じゃなかった、ロンドンに一時帰国のとき使ったらいいのでは?
投稿情報: 猫屋 | 2006-12-18 11:49
日本の円を移すタイミングを失って、あー、とこの数年思っています。
投稿情報: kmiura | 2006-12-18 15:14
聖徳太子の一万円紙幣はすでに有効ではありません、というのは嘘です。でもあれ(も)、帰国時に使っといた方がいいと思う。
投稿情報: 猫屋 | 2006-12-18 17:47
ほんっとに恐ろしいですよね!
ユーロになった時は136円でした。すごい注目してたので覚えています。
でも95円の時まであったのでしたっけ!全然記憶にありませぬ。 こわっ。
しかし、去年でしたか、135円くらいの時に、今は高すぎるからもう少し待とうなんて思っていた自分、おバカさん。。。
投稿情報: りよんくま | 2006-12-19 01:27
ほんとうに、外国での円変動見てると、というか実経験すると、国内部では普遍と思える“概念”が、実は極めて流動的なんだ、てのが“痛く”わかるんですよねえ。
日本にいく“まんがオタ”な人が多いのも、理解できるわけで、、、。しかし、痛い。
投稿情報: 猫屋 | 2006-12-19 11:08