夏と冬に挟まれた極めて短いはずのインディアン・サマーが腰を落ち着けた今年は、いまだに自宅のベランダでミニ・トマトの花が咲き、何株かあるバラも生き生きと花をつけている。ゼラニウムも咲いている。
リュクソンブール公園の写真は今日の昼過ぎに撮ったもの。秋休みの子供たちが木製ボートを浮かべて遊んでいる池のまんなかにヘンナモンがあったんで、つい今はやりのモダーン・アート?と思ったら単なる噴水の工事である模様。。。
この週末から冬になるよな気配だが、異常気象だしわからん、わからん。
今晩の夕食に帆立貝のさしみとほうれん草のバター炒め、豚のしょうが焼き、豆腐とわかめの味噌汁、クレソンのおひたしを頂いた。デザートはマンゴ。芸術の秋はなくとも、味覚の秋を満喫しております。人間、飯がうまい間は大丈夫だよな。