そう、カナル・プリュスの無料時間帯看板番組、レ・ギニョル←必見のことであります。フランス在住以外の方ごめんなさいなトピックです。ごめんなさい。
ガルシアが去ったあとのギニョルは、なんかイマイチ毒気が足りない、、とか一時期思ってたわけですが、シラクに次ぐサルコ大帝という大型キャラは底知れぬ“開拓可能性”を有しているわけで、2008年という年は、カナール・アンシェネとならんでギニョール・デ・インフォがフランス国のオピニオン・リーダーとなるんではないかと猫屋は踏んでおるわけ。
なぜかというと、今年新登場キャラの選択がいい。
- ジョージ・クルーニー; ヒュマニティ代表のようである
- ラガルデール(メディアのドンの一人; パリ・マッチ等を所有、サルコの義兄弟、EADS汚職疑惑にも関連、、、あれ、カナル・プリュスの株主だったような気もするが、、、)
- カルラ・ブルニ;ロレックスとならぶサルコジのアクセサリー役だそうだよ、
- バルカニ(政治家、ヌイイおよびオー・ド・セーヌでのサルコの子分にして友人)
というわけで、期待しましょう。