といっても日曜の夜には帰ってくるんですが。ベルギー行きです。
天気はいいんだけど気温が下がってるですね。とは言っても、その前がまるっきり真夏の天気だったから、今は平年並か。
仏大統領選ですが、結局18日あたりにロワイアルは(社会党が勝った場合)次期首相にドミニック・ストラス・カンの名を上げると思う。あとドロールも登場するだろうな。仏版ソシアル・デモクラット(遅まきながら)の誕生です。うまくいくといいな。
5年前の4月21日はイタリアにいた。アッシジで第一回投票結果を知ってボーゼンとしたのでしたよ。
ベルギーですか。アート・ブラッセルの見物ですか?うらやましい。
政治的には、私は猫屋さんと違ったオピニオンですけど。
サルコジとバイルーの中間というか。
セゴレンの経歴と今までの人生の経緯冷静に読んで、もし彼女が女性でなかったら絶対に大統領候補になれた人物だと思えない。
投稿情報: 黒龍 | 2007-04-19 11:36
猫やさんが、旅行に行ってる間に、サルコ政権が確立されていないことを願います。
投稿情報: k | 2007-04-19 15:27
悪い予感って、当たるんですけど、、、。 私、黒龍さんの意見がよくわかります。 彼女の話って、中身ないです。 2週間後に仏に女性大統領が生まれるとは、思えない。
投稿情報: k | 2007-04-22 23:34
黒龍氏、
K夫人、
2002年の大敗と、憲法批准をめぐる党内抗争から一線を引くためにはセゴレンヌ・ロワイヤルというジョーカーしか社会党には選択肢がなかったし、同時にSGには国民からくみ上げたアイデアを“採用”するという方式でしか、党内大物の影響力圏脱出の手がなかったんだと思います。あとは経済エクスパートDSKあるいは欧州エクスパートのドゥロールなどの人材をどう使っていくか、また今回の試練でSG自体が大きくなる可能性も大いにあると思います。少なくとも、仏社会党には政権交代をなす力も人材もあるし、またフランスは政権交代が必要な国なんだと私は思う。そんなに悲観してはいけないですよ。
投稿情報: 猫屋 | 2007-04-23 23:40