安保理での、イスラエルおよびヒズボラに対する停戦決議にもかかわらず、イスラエル軍はレバノン南部への空爆を強化している。決議はヒズボラに即時の全面停戦、しかしイスラエルには"攻撃"戦停止を求めるもので、"脅威にさらされている"イスラエルの"防衛"戦は攻撃にはカテゴライズされないという解釈なのだろうか。。。国連軍としてフランスが送る軍隊の規模はまだ発表されていないが、このままの状態での出兵には危険が大きすぎるだろう。
これは、ル・モンドによる関連記事。
タイトルは、国連における合意、イスラエルはレバノン攻撃。
*
これはニューヨークでの仏外相ドストブラジのインタヴュー。"安保理は戦争停止を決意した"
**
今はカリフォルニアにいるはずの、ムスリム系レバノン人の友人はジャーナリストとして東京駐在をしたこともある。彼の妹はパリ郊外に住んでいるが、母親は今でもベイルートと聞いた。
あのイスラエル娘は7月中旬に一ヵ月半の予定で帰省している。テルアビブに今はいるはずだ。軍隊では彼女は軍曹だった。予備軍人だから、召集される可能性もある。
コメント