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2005-12-02

コメント

クノちゃん

 すれ違った有名人。ジャンヌモロー
僕の個展の時,パレロイヤルアーケードを歩いてい,僕の友人兼通訳が気がついて僕の個展の案内状にサイン貰った。

猫屋

あ、これは大物。でも何時なんでしょう。輝くような美貌の頃と、最近の、、ほらなんと言うか。。後者と思われますが。

Mari

さすが猫屋さま。 すれ違う有名人も桁が違いますね。
私はせいぜい リチャード・ギア。 イギリスで居酒屋のすぐ側テーブルにいた。 あとは昔のDeep Purpleのメンバーとか。 あっ、オランダ女王。 普通のオバサン。 
ミックジャガー、見てみたいです。 しかし彼もおじいになりましたね・・・。

必ずしもパリマッチの表紙にならない顔ぶれをこれだけ街で識別できる猫屋さんピープル眼力もすごいです。

>ウールベック、
私もずいぶん前、Les particules élémentaires が話題になったころ、所在なげに本屋のウィンドウを見ているのを見ましたが、「居心地の悪さ」の由来は実存そのもの説に1票。

>元教育相で哲学者の人
リュック・フェリ ?

>ソニア・リキエル 雰囲気がハリーポッター
うけました。私は会ったことないけど、この人の服がショーウィンドウに下がっているのを見るだけで、「中の人」が着てるのを想像してしまって、いつのまに何度も会ってるような気になってます。

札見せしてくのがルールですね。超ビッグじゃないけど、華があるのを一つ。

ソフィー・マルソー。6、7年前。カンヌのカクテルで...(嘘)。日本料理屋で見た。想像してたのより大柄だったのが印象的。

fenestrae

失礼。名前入れるのを忘れてしまいました↑

猫屋

mari さん、
ハリウッド・スターって見たことない。マット・ダイモンに会いたいもん、猫屋。一度カンヌで(本当)トム・ロビンスにすれ違ったようだけど、気がつかなかった。あとから一緒にいた友人が教えてくれました。パリには大勢来てるはずだけどねえ。

fenestraeさん、
あたしはパリマッチとかガラとか歯医者で見ても知らない人だらけ、女性自身も。
で、ソフィーのおxxxはやっぱりxxxでしたか??
(ついでに、というか。“仏教育私観”レポートは悩んじゃって進みません。今夜はK7に録画したボーリング・フォ・コロンバイン見てます(3回目)。もろサルコじゃんとか言いながら、、、。

猫屋

説明
ソフィーのおxxxは単なるおっ×いのことであります。深読みしないよう、お願いいたします。

fenestrae

"les seins de sophie marceau" -- すでにフランス語の慣用句ですし(全文検索 Googleヒット件数535、単数形が606件)、私もフランス語読みのはしくれですので、ご心配無用。
みごと でした。
最近軽量化しているようですが、それでも すてき だと思います。

天神茄子

じゃ、私も。
プラス・ヴァンドームを車で走っていたら隣にいた女性(フランス人のエンジニア)が「あっ、」と書こうとして名前を忘れた、、、エー、BHLの奥さんで女優、唇と鼻を整形した、、、、ゴメン。

「オレ、寝たことない」
と言うとエンジニアが嫌な顔した。
若気の至りでした。

shiba

アリエル・ドンバルですね>天神茄子さん

うーん、これだけ識別できる猫屋さん、すごい!とfenestraeさんに同感。
私はカトリーヌ・ドヌーヴとロマーヌ・ボーランジェに会ったはずなのですが、全く気がづかなくて、両方とも後から一緒にいた人に「今の…だったよね!」と言われた…。はよ言え~!と思ったけど、さすがに本人の前で言えませんよね。

私もジェラール・ドパルデューをつい最近みかけました。本当に大きい人ですねー。
あとパリで見かけたことがあるのは、ゴクミと旦那様、サビンヌ・アゼマ、ルー・ドワイヨンと母ジェーン・バーキン、レポーターネルソン…などでしょうか。あああとイザベル・アジャーニ。

ルッキーニ(ファブリスです、プレノン)、奇行っぷりが彼らしくて笑ってしまいました。

天神茄子

アリエル・ドンバルですね>天神茄子さん>そのとおりです、shibaさん。
少女時代の写真を見ましたけれどすごい美少女でした。

猫屋

結局パリって案外民族が混じってる証拠というか、、いろんなトコにいろんな人が出没してるようです。shibaさんも大物釣りだなあ。何故かネルソン、笑った。

天神茄子男爵は女しか見てないんか、と(小一時間、 元気分けてもらいたいぐらいだ。いや、菜食主義の歌下手ドンバルは要らないっすが、って関係ないか。

あと、コメント欄ブログURL書き込めないようでご迷惑おかけしてます。

renqing

当方のblogへのコメントありがとうございました。ということで、私もこちらにお邪魔、です。私がすれ違ったことがある有名人は、ウーン、日本画家の東山魁夷ですかね。就職活動で、東京駅八重洲口の出口あたりをうろうろしていたら、令夫人とご一緒に和服をお召しでしたね。サインもらうんだった。後悔。(-_-  山口昌男とは神田の神保町の岩波何とかの網野善彦との対談のとき、聞きに行き、そのあといろいろ話を聞きましたが、内容はほとんど忘れちゃいました。(-_-;  「奇妙な果実」については、あの記事の次の記事に書きました。(^^v ただ、紹介してあるwikipediaの記事は、写真が結構強烈なので、ご覧に行かれるときはご注意を。

猫屋

rengingさん、どもども。ウィキペディアのぺージはもう見ちゃいました。でも、こっちのTVは米ズレしてないんでテロ現場映像なんかもまんま放映するんで慣れてます。今、村上龍の「半島を出でよ」を読んでいるのですが、どうも日本は無菌過ぎて、かえって凶暴犯罪とか、村上先生の暴力シーンとか、リアクションが強烈になるような気もします。

話がずれました(笑
山口昌男、、、会いたかったです、こっちに来てから読んだんですよ。日本じゃあもう忘れられてるのだろうか。天皇制演劇論なんていいんですけどねえ。

後出しですが、デリダは日仏会館での講演で見てる。さっぱり分からなかった。
あと、飛行機でおしゃべりしたおじさん、あとから良く考えたらウンベルト・エコだったみたい。これは確認のしようがないのですが。 ときどきここのコメント欄にも遊びに来てください。

renqing

> ときどきここのコメント欄にも遊びに来てください。
‘ときどき’というのは、sometimes。私のは、often でしょうか(=_=。
手紙なら、 Isaiah Berlin から、生前もらったのですが、大事にしまいすぎて、その行方が遥として知れない状態です。Nationalism とMarxismに関して重要なことが書いてあったのに(T_T。ということで、souvent ではなく、parfois で、遊びに来ます。

猫屋

時々は、お好きな時にですか。
物持ちは、国を変えたりしてからはひどく悪くなりました。実家の蔵書も未読の分も全集物もすべて二束三文で処分しました。おまけにここでは貸したものはほぼ絶対返って来ないのですよ、、。泥棒にも何度か入られ、めぼしいものは盗まれた。
すんません、無知でIsaiah Berlinって誰なの状態です(汗" 調べてみよっと。

カメラがあると現物を見なくなるので、極力記憶することにしています。
で、記憶で言えばダ・ヴィンチのデッサンはすごかったです。ケース内でしたが2・3センチのところにあってガラスケースに思わず手を触れました。ヨーロッパは豊かな所です。(日本もそうですが。)

renqing

この爺さまについては下記↓をご参照、って、ついついまた・・(-_-;
http://en.wikipedia.org/wiki/Isaiah_Berlin
日本に戻られる機会がありましたら、日本橋、兜町の、山種美術館に寄られるとよいかと。そこに、竹内栖鳳「斑猫」↓があります。
http://www.yamatane-museum.or.jp/html-database/ta-gyo(L)/takeuchi-seiho-A0144.html
西洋人のような、なんというんでしょうか、「厚み」はないんですが、その猫ちゃんの、毛の一本一本が立っている様子が、まるで手を伸ばせば触れるのじゃないか、という錯覚を引き起こします。その絵画技術の極限を駆使して、猫のリアリティに迫っています。日本人の目に見える具体性への執着はすごい。そこが、目に見えないものへの執着(思想)が強烈な西洋人との違いでしょうか。

猫屋

その爺様のことは知らなかった。英語圏と仏語圏のあいだには深ーいドーバー海峡があるようであんまり紹介されてないんですよ。人文ケンブリッジ派とか一時は面白かったようですが。

根津とか大原とかは時間がある限り行くんですが、、サントリーは2回行ったかな。
ここは行ったことない。次回東京観光のリストに載せます。

んー。面白くなっちゃいそうなので、別エントリで《ものづくし》をやろうかと思います。
ちょっといろいろ思い出してみます。私の愛した《もの》、とか。

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