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2007-10-18

コメント

ねむりぐま

選挙キャンペーン中にセシリアが裁判所に行ってもスクープされずに済むようにちゃんとメディアを牛耳ってたわけですねぇ。。
あ~、誰か暴いてくれてたら選挙結果は。。 歴史に「もし」はない。。
しかしストの当日にするとは...ですね。
右上の絵、面白すぎ~。

Aesop

>ゴシップ政治はどうやっても “おもしろうて、やがて悲しき” 民主主義でしかない。
>あれはフランスじゃない。大規模交通ストやっても、人民は騒がずパニックせず生活し、
>パリのレパブリックからナシオンまで、退職者・管理職・学生・子供まで混じって楽しくデモするのがフランスの正しい姿と、本気で感じました。
>リベルテ・エガリテ・フラテルニテであります。
大いに同意。

そして、大統領が離婚したぐらいで騒がない
(それは大統領選に対しても、でもありますが)
というのがフランスの正しい姿であるようにも、思えます。

猫屋

ねむりぐま氏、
Aesop氏、
今回の離婚はエリゼ宮のクロード・ゲオン(サルコのスピンドクターのひとり)がオーがナイズしたらしいです。
なお、レスト・レプブリカンがセシリアへのインタヴュー掲載してるんでここに張っておきます。
http://www.estrepublicain.fr/dyn/imprimer.php?link=/une/exclusivite/art_579766.php&pagepub=evenements/speciale&rubrique=Exclusivit%C3%A9&oas=evenements/speciale&xiti=4
タイトルは“私は好きなように影の中で生きたい”ですが、そりゃ無理ですし、それはプラダやティファニーの社長と友人のキャラじゃないよね。

とにかく、離婚騒動もいちおう落着ということで、これでアタクシも通常のブログ生活にもどれます、はい。

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