レッチリ・パリコンサートに行ってきました。Under the Bridge をやらなかった。でもよかった。まだ読んでないけどル・モンドにコンサート評があります。これって木曜のだろうね。
追記:記事によれば、木曜はジョンがサイモン&ガーファンクルの曲をふたつソロで歌ったそうだ。For Emily (えっ?)と Whenever I May Find her。 今日はビージーズとあとあれはドナ・サマーだったと思う。凄い選曲です。木曜はメロウなラヴソングで金曜は70年代ディスコというチョイスだね。大体ジョンはひとりだけ、ベルベットのベルボトムパンツにYシャツ+ベストという70年代渋系ロッカー(ジミ・ペイジとかクラプトン)風でありました。ステージに上がる前は帽子かぶってた。
追記の追記:上記のソロはアントニもフレアも裏に引っ込んでたわけだけど、実はジョン、他のメンバーと一緒の時U2のサンデイ・ブラディ・サンデイも歌った。(ステージ脇にいたやつによると、ジョンがソロで歌ってた時アントニがドラム叩いてたそうだよ。)
アントニーはちと疲れ気味の感じがしたけど、なんだろう。ジョンはいいよ、あのギターはよすぎ。フレアは歯すきタコ人間でありますが、渋し。チャド・スミスはあくまで頑固なドラムで動じないしさ、レッチリは永遠です。
だが、ベルシーは音がよくない。去年のスタッド・ド・フランスパルク・デ・プランスのほうが音はよかったです。
でもって写真は以下なんですが、案外ステージのそばだったんだけどあんまり出来はよくない。なお撮ったのはあたくしではございません。
レッチリ・フリークではありませんが、じっとしていられなくて出て来てしまいました。
左下の写真、アンソニーの腕が増えてるぞー(ストロボ?)と思ったらフリーと重なってたのですね。ナイスショット(『あたくし』のお連れ様が撮影したのですか?)
『ダニ・カリフォルニア』もそうだし、レッチリのプロモ・ビデオを有料チャンネルでまとめて観た時も思ったのですが、他のメンバーがいかにお笑いに走ろうとも、ひとり二枚目路線のフルシアンテ。いやー、メンバーでいてくれて(戻ってきてくれて)ありがとうって感じです。
By the way, 猫屋さんはフットボールに関してはクールなご様子?そりゃまあシセも離脱しちゃいましたけど。。。
投稿情報: imasaru | 2006-06-12 00:33
ども、今晩は。写真を撮ったのは相棒です。猫屋は踊りまくってた。アントニ(仏風発音ね)とフレアは飛び回ってたけど、今回の主役はジョンですた。フレアとジョンのジャズっぽいセッション(前回よりは短かったけど)もよかったよ。20年目のレッチリですが、まだまだキャリアは続く予感なり。
ロランギャロスに集中してて、サッカーまで手が(つか眼が)回りません。おまけに試合数多すぎ。しかし、8年前もそうだったけど、だんだんフィーバーに飲み込まれそうで恐いであります。(なんも出来なくなるし、ビールで腹はプクプクするしさ。)あと、4年前の仏チームの不甲斐なさがいまだに記憶されてるからねえ。あんまり期待してない。ま、仏・日と応援チームがふたつあるんですチャンスは2倍、(というか失望度も2倍かもだが)。でもブラジル勝ちそな気もする、、、。
投稿情報: 猫屋 | 2006-06-12 01:32