3月11日が近くなり、地震・津波やフクシマ1関連TV番組が放映されています。6日の夜はTV5とアルテで同時間にF原発関連番組が放送されてた。アタクシが見たのはアルテの最初のもの(2部はフランス・ドイツの反核活動家たちのドキュ)。
放送後7日間はネットで見ることができます。タイトルは《核ハイパーカタストロフを探る》かな。長さは53分
リンクはここ→ Enquête sur une supercatastrophe nucléaire
一連のドキュメンタリー・シリーズ《"Récits de Fukushima" 福島の物語》の一部らしい。プログラムはここ Les leçons de Fukushima
先のドキュを作ったのは前にも御紹介したチェルノビル・フォー・エヴァーのアラン・ド・アルー氏:日本に行ったんだね。
アルテ(仏独公共TV;本部ストラスブール)は、もともとエコロジー色の強い局だったんだけど、311直後は別として最近は《核》テーマはあまり扱ってなかった。というより、“政治性”に引っかかりそうなテーマは避けてた感があるから、一周年を期に踏ん張ったんだろう。
311にはフランス・インターは再び日本特集を流すみたいだし、反核運動としてはリヨンからアビニョンまでを人間の鎖で繋ぐという計画がある。
さて、この次は地震・津波もののBBC。やはり3月放映のようです(59分)。津波の子供たち
大川小学校のようすと子供や親たちも、また南相馬の小学校なども出てきます。大人たちの苦悩とは別の、子供たちの賢さや悲しさ・明るさがうまく撮られています。しかし、子供ってホントかわいいですね(これ、最近気がついた:歳取ったってことかなあ)。
BBCドキュメンタリー「津波の子供たち」_Japan's c... par sievert311*
また他のヴィデオ見つかったらリンクします。
あとこのブログ、アタクシのなのに何故かコメント欄に書き込めない状態になっとります。Midi氏はじめ、スミマセンですだよ。
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