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2007-12-23

コメント

bxev

こんにちは、猫屋さん

夕暮れ時の市庁舎前広場、空の青さに地上の青さは氷なのですね。

シャトレ地区のサンボルのサンジャックの塔は16世紀の始めなのに、わざと過ぎ去った時代のゴチック火炎様式で建設していますが、、どうしてなのでしょうか。

考える機会になりました。

おそらく、想像ですが、肉屋さんたちの組合の主張が、カトリックだったからなのでしょう。

それとも宗教世界の流行にはズレがあるのかも知れません。つまり保守的だという。

猫屋

フランス北部の、天気がいい冬の日の光は特別ですよね。そこにゴシックの塔がとても似合っちゃう。ストラスブールの聖堂もいいです、冬。

サンジャックの原型は13世紀に建てられたそうですし、巡礼の出発点だし、ゴシックでいいんじゃないかなあ。。いや、美学・歴史学にうといんで、いい加減なことは言えません。でも、ルネッサンス様式じゃあ似合わないよね(ミッキーもボツだけど)。

キリストはんは、当時の革命家だったという人もおります。仏陀も然り。世界は革命家を待っちゃってるのかもしれません。

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