« I'm NOT There; クリップ | メイン | 翻訳;エマニュエル・トッドのインタヴュー、「クシュネールは世界の医師団から国境のない軍隊に鞍替えした」 »

2007-09-18

コメント

k

経済成長とは,庶民にお金がかかることなのでしょうか?   フランスのスーパーマーケットの価格と、諸請求書類などの額は上がる一方。 皆さん,これに対してどう対処しているのでしょう?  9月は,新学期、10月11月は各税金収納期。 今年も,住民税、不動産所有税、上がってます。  最近、住民税にちゃっかりとはいっている テレビ視聴料って,60歳以上はフランスはただだそうです。 いまのフランスって、昔のフランの値段をユーロに書き換えたんじゃないかってくらい,何でも高いと思う。  これで,この先庶民は、生きていけるのでしょうか?

猫屋

あああ、の猫屋です。われらがローレックス・デイトナサルコ様(150000ユーロ)は、企業家に対する法規制を緩和するとかMDF(仏経済連)の集会で言ってました。同時に、移民の家族呼び寄せには、定収入+フランス語力+DNA鑑定を取らんとあかんと言ってるんだけど、鑑定費には400ユーロかかるそうな。。。フランス、資本主義者天国になりそうな勢いです。減税たって貧乏人には関係ないもんねえ。残せる遺産なんて借金しかありまへん。

この記事へのコメントは終了しました。