« ジネジン・ジダン、l'Homme blessé | メイン | ジネジン・ジダン、カナル・プリュスで思いを語る、etc »

2006-07-11

コメント

リヨン学生日記

そんなにすごい「技」だったのですね!
それを決勝戦でやるとはすごい。余裕なのでしょうか。

あー、ジダン。。。(泣)

chorolyn

これやられるとGKは一瞬距離感が混乱するんですよね。あれ?枠から出た?みたいな。

猫屋

リヨン学生日記さま、
ジダンはそれだけこの試合にかけてたんだと思います。絶対ブッフォンにはとられたくなかった。おまけに母親の健康問題とか、14歳のジダンを見出したトレーナーがつい数日前に亡くなったり、メディアの持ち上げかたもあったし。ストレスは凄かったんだろうがこういう危ない芸をやった。まさにコムプレックスな男ですな。

ところでchololyn氏、キーパーだったの?

imasaru

>“あの技を持ち出すなんて、ジズーは気が狂ったのか。”

100分後、世界中でそう思ったですよね(もちろん狂ったわけじゃなかった)。
うーん、一番の原因はジダンがイタリア語を解したことだったりして、、、あー。

ジズーのところを入れ替えていろいろ使えます、てか脳内でヴァリエーションいっぱいできちゃった。冗談にだけ使えるといいんですが。

chorolyn

なんか昨日書き込めなかったので。遅レスで申し訳なし。基本的にサイドバックでした。でも、トップやらされたりもしてました。正直、自分のポジションなんだったのかよく分かりませぬ。キーパーは遊びでやってますた。

猫屋

imasaru 氏、
聖ジダンがぶちきれて、かえってトリック・スター的大転換ヒーローになった観があります。結局予定調和も自分の引退劇もWカップ優勝国イタリアまで食っちゃった。この“自己破壊”の強烈さにメマイを感じ、惹きつけられ、こんなに事は大きくなっちゃった。
でも実は、すぐ隣でリアルな戦争をしてたりする。戦争を仕掛けてたりするわけだが、それに比べれば、この“頭突き”戦は“球蹴り”スポーツというゲーム内での/劇場内でのプレイなわけです。FIFAも本腰入れて事情聴取の日程を発表した。まだまだ続きます。

Chorolyn 氏、
サイドバックですか、渋い。猫屋は高校の廊下で清掃時間にモップ・ホッケーやってましたが関係ないか。

この記事へのコメントは終了しました。